

気になる女性をデートに誘いたいけど、どう誘えばいいのかわからない…
こんにちは、メンヘラ戦士ヘラリオンです。
我々男性にとって『デートの誘い方』というのは永遠のテーマなのではないでしょうか?
・断られるのが怖い
・実際に断られて萎えてる
・そもそもどう誘えばいいのかわからない
・誘う勇気がない
このような悩みは、男なら誰しも経験するものですよね。

相手の女性がタイプであればあるほど、失敗を恐れて気負ってしまい、どう誘えばいいのかわからなくなってしまうよね。ほんとね、山ほど経験しましたよ…
デートの誘い方には、
・断られない誘い方
・断られやすい誘い方
というものがあり、以前の私は、女性から断られやすい誘い方ばかりをしていて、撃沈しまくっていました。
その数多の失敗経験から、女性に断られない誘い方を徹底研究し、女性とのデートを量産できるようになりました。
今回の記事では、意中の女性とのデートに結び付けていただくために、これらを徹底解説していきます。
この記事を読めば今後、デートにどう誘えばいいのか、と悩むことはなくなります。
良い誘い方、悪い誘い方、そもそもデートに結び付ける為には何が必要なのか、
そういった内容が書かれていますので、デートの誘い方に悩んでいるという人は、ぜひ参考にして頂けたら、と思います。
女性に断られやすいデートの誘い方
まずは、断られやすいデートの誘い方から解説していきます。
非モテ男性というのは、えてして以下のような誘い方をしています、過去の自分も含め。

ちなみに過去の自分は、以下の全てに該当していて、書いてて昔を思い出し、泣きそうになりました(笑)
以下のような誘い方をしているので女性から受け入れられずデートを断られ、結果としてモテない男になってしまっているのです。
1つでも当てはまっていたら、すぐにその誘い方はやめましょう。

それでは見ていきましょう!
日時を決めずに誘う
・今度空いてる日があったらどこどこ行こう
・暇な日があったら教えて
このように日時をハッキリ決めずに誘うやり方です。
こちらとしては、たとえ相手のスケジュールを優先して優しさのつもりでそう提案していたとしても、相手の女性からすると、空いている日を教えるということは、もし行きたくなくなった時に断りづらいため、なかなか教えづらいのです。
せっかく、どこどこに行こうと誘って、行きたい!と言ってもらえたとしても、日時を決めなかったせいで流れてしまう、ということは多々あります。

以前の私は、女性の方から日時を提案してくれるのを期待していました。完全に相手任せで、引っ張って行く感ゼロ、さぞ頼りがいないと思われていたことでしょうねェ…
デートの誘いをした場合、必ず場所から日時までスピーディーに、しっかりと最後まで詰めていきましょう!
テンポ感がいいと女性の方も断りづらくなるものです。
いきなり空いている日を聞く
・今度の土曜日って空いてる?
・〇月〇日って予定ある?
このように、いきなり日付を指定して誘うやり方です。
女性からすると、うっかり空いていると答えようものなら、いきなり逃げ道を塞がれたようなもの。
どんなに興味のない所に誘われても断れなくなってしまいます。
よほど既にアナタのことが好きという状態でなければ、

ちょっとその日はまだ予定がわからない
などと濁されてしまうことでしょう。

以前の私は、あまりに断られるもんだから、空いてる日から抑えようとしていました。予定がないことを確認してから誘えば断られないだろう、とか考えて。ほんとね、なんてわかりやすい、身勝手で安易な男だったのでしょうねェ…
さらに、この誘い方をすると女性としては、

絶対こいつ、何かに誘ってくるな。内容も伝えずなんてデリカシーのない男だ!
と思われてしまう可能性があります。誘い上手でないこともバレてしまい、

この男はモテてないんだな
とまで思われてしまいます。
この誘い方は、すでに自分に対して壮大な恋心を抱いている女性か、恋人関係になった後になって初めて応じてくれる誘い方です。
これから口説こうと狙っている女性には絶対にしないようにしましょう!
LINEで誘う
デートの誘いというのは基本、直接会っている時か、通話中に行うのが基本です。
それはなぜかというと、その方が断られる確率が低いからです。
直接会っている時>通話>LINE
という順で、成功率は上がります。
なぜ直接の会話の方が断られる可能性が低いかというと、
・直接断るのは勇気がいる
・断る理由を考える時間がない
からです。LINEで誘った場合、直接の会話とは違い、メッセージを考える時間が山ほどあります。
それだけ相手に考える時間を与えてしまっているのです。
直接の会話とは違い、メッセージを考える時間が山ほどあり、それだけ相手に考える時間を与えてしまっているからです。
こちらについては、詳しく書かれている関連記事がありますので、参考にして頂けたらと思います。

以前の私は、もう断られるのが怖く、直接誘う勇気が出ずに、LINEで誘うという方法に逃げていました。LINEだったら顔を見ずに誘えるので誘いやすかったんですねェ。断る理由を考える時間を与えているとも知らずに、なんて哀れな男だったのでしょうねェ…
マッチングアプリ等、ネットで知り合い、まだ会ったこともなくLINEでしかやりとりしていない、という限られた状況でなければ、デートの誘いはLINEで行わない方がよいでしょう。
長時間拘束されるデート
「大抵の女子はディズニー好きだから、ディズニーランドなら食いつくハズ!」
そんなことを考えて長時間の拘束が約束されているデートに誘うやり方です。
長時間の拘束が確定しているということは女性に、
・会話が続く自信がない
・それだけ多くの気を遣わなければならない
・つまらなくても我慢しなければならない
・帰りたくても帰れない
・そういうのでとにかく不安
このような不安要素を与えてしまうのです。
遠出、長時間、そういうデートは、付き合ってから、もしくはお互いの距離がもっともっと近づいてから行うのが良いでしょう。初回デートには不向きです。

ほとんどの女の子ってディズニー好きじゃないですか。だから以前の私は、ディズニー好きと聞こうもんならディズニーデートに誘い続けてました。
え?じゃあディズニーランド詳しくなったんじゃないのかって?小学生のとき家族で行ったのを最後に、最近まで誰とも行けてなかったですよ?(笑)
つまらなそうなデートプラン
我々男性でも、自分が全く興味のないことろへ誘われたら、例えば
・サッカーなんてルールも知らないのに観戦に誘われた
・大のカラオケ嫌いなのにカラオケに誘われた
・辛いモノ超苦手なのに韓国料理屋に誘われた
・アレルギーが多く寿司屋でもハンバーガー頼むくらいなのに寿司屋に誘われた
こんな誘いが来たら、どうしますか?
ダルいなあ、と考え、何かしら断る理由を考え始めませんか?
仕方なく行ってみて、予想に反して楽しくてハマってしまった、ということは稀にありますが、そういうのは付き合った後にでもトライした方が良いでしょう。
まずは相手の趣味、趣向に合わせた提案をするのが肝心です。

以前の私は、動物全般が苦手な子に猫カフェ行こうとか、ダイエットしてる子に焼肉行こうとか、塩ラーメンしか食べない子に家系ラーメンに誘ったりしていました。猫カフェはさておき、そもそも焼肉に家系ラーメンって…(汗)
自分にとって興味がなく、つまらなそうと思っていても付き合ってくれるのは、すでにこちらに対して恋心を抱いている女性だけです。
女性に断られないデートの誘い方
ここからは、成功率が高い、女性に断られないデートの誘い方、を解説していきます。
モテる男というのは、必ず以下のような誘い方をしています。
逆を言えば、以下のような誘い方をしているので女性から断られずデートを量産でき、その結果としてモテているということになります。

それでは見ていきましょう!
会話が盛り上がったタイミングで誘う
会話が盛り上がっている時というのは、当然テンションが高いということになります。
もしアナタが、何かしら私生活でとても良いことがあってテンション高くノリノリな時に、誰かに何かをお願いされたら、どうしますか?
きっとそのお願いをノータイムで聞き入れるのではないでしょうか?
・念願叶って志望校に合格した
・上司に認められ昇進が決まった
・好きなゲームのガチャで確率0.05%の超激レアモンスターを引き当てた
・好きな子に告白された
こんな時に、街角のティッシュ配りをシカトしますか?
快く受け取りますよね?

確かに!なんなら「ご苦労様です、頑張ってね!」なんて、普段だったら言わないセリフを言ったりしそう!
それと同じで、会話が盛り上がってノリノリになっている時というのは、デートに誘う絶好のチャンスです。
女性というのは我々男性よりも遥かに、その時々の感覚や感情を大事にします。
会話が盛り上がる相手とは、楽しさはもちろん、居心地の良さや相性の良さなども感じるので

この人と食事や飲みに行ったりしたら楽しい時間が過ごせそう!
と連想させるのです。
だからこそ、会話が盛り上がっているタイミングで、
「今度飲みながら話そうよ」などとサラッと誘うと、「行こう行こう」とすんなりOKをもらいやすいのです。
そこでOKをもらえたら、テンションが冷めないうちに「どこどこのお店とかどう?」と具体的に場所や日時を決めていきましょう。
女性としては、気付いたらデートをOKしていて、気付いたらデートしてて、気付いたらエッチしてて、気付いたら好きになっていた、という展開が好ましいのです。
理屈でデートに応じるのではないのです。

慣れてくると感覚でわかりますよ。あ、今デートに誘えるタイミングだ!というのが。
女性の感情が高まっている時は絶好のチャンスです。これを逃さないようにしましょう。
電話など、直接話しているついでに誘う
上記の『断られやすい誘い方・LINEで誘う』で述べたように、デートの誘いは肉声で行うのが基本です。
相手に考える時間を不必要に与えないためです。
直接の会話中であれば、即答しなければならず、断る理由を考える時間がほとんどありません。
直接断りを入れるのは勇気がいりますから。
そして、一度OKしてから後日、断るのはもっと勇気がいります。
ドタキャンは最も勇気が必要です。
一度OKをもらえれば、その後断られる可能性はゼロではないものの、かなり低くなります。
デートというのは手段です、その女性をゲットするという目的のための。
その目的(エッチしたり付き合ったり)というゴールに向かう過程で必須な手段がデートです。
まずはデートの誘いにYESと言わせなければなりません。
その為には、相手が断りやすい環境にしない、という事が大切です。
こう聞くと、悪いことをしている悪い男のように感じるかもしれませんが、
女性をゲットするには白のマインドだけでは不充分なのです。黒のマインドも時には必要です。
いざデート当日を迎え、その女性を心から楽しませられれば、その女性はデートして良かった、と思ってくれて、次回に繋がりwin₋winなのです。
デートで失敗しないコツが詳しく書かれている記事をご紹介しておきます。ぜひ参考にして下さい。
昼間のデートにする
以前の非モテだった頃の私は、

昼間にデートなんて考えられん!あわよくばお持ち帰りなんて展開にならないじゃん!
などと下心満載で考えていました。
がしかし、昼間デートというのはかなり有効なのです。
今ではむしろ、可能なら昼間にデートしたいくらいの勢いです。
それは何故かと言うと、我々男性が「昼間にデートしたらお持ち帰りしづらいじゃん」と考えるように、女性も

昼間だったら変な展開になる心配もないかな
と、この人は下心がなさそうと考え、デートに対するハードルが下がり、結果としてデートに繋がりやすいのです。

昼間3時頃にデートして、暗くなった頃に店を出てホテルへ誘い、余裕を持って電車で帰る、なんてのが最近の私のトレンドです。最近はシングルマザーとよく遊んでいるので(笑)
今まで夜デートに誘って何度も断られている、なんて方は一度、ぜひこの昼デートを試してみて下さい。
夜デートに比べて、はるかに成功率が高いのが実感できるハズです。
女性の行きたいお店や趣味に合わせる
例えば、「高級感溢れる、めちゃくちゃお洒落なバーに連れて行かなきゃ!」と考える男性は多いですが、この世の全ての女性が、そういうお店を好むかというと、決してそうではありません。
そういうお店は敷居が高く、居心地が悪いから行くきたくない、と考えてる女性も多いのが現状です。
あくまでも相手の女性の趣向に合わせるのが大事です。もし女性から、

あまり小洒落たお店より大衆居酒屋の方が好き
と聞いたのであれば、周辺の大衆居酒屋をググりましょう。
目的はその女性をゲットする事ですよね?
そのためにはまず、デートに繋げなければなりません。
デートに繋げるためには、女性が行きやすいことろを提案しなければなりません。
行く段階で、女性にとってハードルが高いことろを提案していては、なかなかデートには繋がらないでしょう。
まずは女性が行きやすいところ、行ってみたいと思うところ、を優先的に提案しましょう!
大事なのは誘い方よりも二人の距離
ここまで、デートの誘い方について述べてきましたが、
誘い方よりも何よりも大事なのは、二人の距離なのです。
『男女間のデート』
と気負って考えると気付きにくいものですが、
異性問わず、人が誰かとどこかに何かをしに出掛ける、というのは、お互いの距離感が近いから成り立つことなのです。
今では大親友で、どこに行くにも一緒、なんて人がいたとしても、その親友と、出会ったその日に2人でお出掛けなんてしないハズです。
仲良くなって距離が縮まったから出掛けているのです。
それと同じで、男女間のデートも、お互いの距離が縮めば縮むほどデートに繋がりやすくなります。
好感度、という言葉に置き換えたらわかりやすいかもしれません。
この好感度がMAXまで高まっていれば、どんな誘い方でも応じるでしょう。
逆を言えば、好感度が低い状態なのにデートに誘うとかなりの確率で断られます。
以前の私もそうでしたが、世の多くの男性は、相手の女性からの好感度を考えずに誘ってしまうので断られてしまうのです。

この人とデートしたい!という欲が先行しすぎて先走ってしまうんだよねェ…
プロのナンパ師は、声をかけた瞬間から一気に距離を縮め、この好感度を光の速さで上げるので、出会って数分で連れ出すのです。
誘い方を考えるよりも前に、まずは相手の女性との距離・好感度を見極め、好感度を上げるところから考えていきましょう。
かなり距離が縮まってきたな、と感じてから初めて、どう誘うかを考えていきましょう。
デートというのは、相手とある程度親密になってから自分の興味の惹く場所へ誘われることで初めて「行きたい!」という気持ちになるのです。ですから、まずはしっかり段階を踏むことが先決です。
距離を縮めている過程で、距離が縮まれば縮まるほど、相手の趣味・趣向が見えてくるハズなので、
好感度が高まった頃には、どこに連れて行こうかというプランは既に見えているハズです。
①二人の距離を縮め、好感度を上げる
②その過程で相手の女性の趣味・趣向をチェックしておく
③女性が応じやすいデートの誘い方をする
④スピーディーに場所・日時まで詰める